トイレの床 or 壁、台所・洗面所の引き出しの中に止水栓と呼ぶ器具が設置されています。
止水栓の必要性
① 蛇口が故障・水漏れしてしまった場合その蛇口だけ水を止めることができる。
例えば、台所の蛇口が壊れてしまって水が止まらない場合困りますよね。
家の元栓を閉めれば水は止まりますが、他にトイレやお風呂の水も使えなくなってしまいます。
そんな時、止水栓を閉めれば台所の蛇口だけ水が止まるので、安心して水道修理を待つことが出来ます。
② 水量を調節できる
少しレバーを上げただけ、少しハンドルを回しただけで水ハネする程、水圧が良いと、
毎回慎重に操作しなければなりません。
そんな時も止水栓で水量を調整すれば毎回のストレスもなくなります。
逆に水量が弱い場合、止水栓が閉まり気味になっているかもしれません。
写真左:台所や洗面台によく設置されている
マイナスドライバー等で調節
写真中央:調節はハンドルにて。
写真右:トイレ等によく設置されているタイプ
というわけで今回はご自身で台所の蛇口を交換しよう思い、止水栓を回したら水漏れしてしまった!
と依頼を頂きました。
写真ではキレイに見えますが、緑青(青サビ)も浮き始めてきてて、ハンドルも固くなっていたので止水栓の交換をさせていただきました。
蛇口はもう設置されていたので、給水フレキ管をピッタリの長さで作って、接続!
作業完了です。
止水栓交換工賃 8000円
追加フレキ管交換 3000円×2 6000円
ストレート止水栓 6000円×2 12000円
リピート値引き ▲2000円 (2回目以降のご依頼のお客様は2000円引きとなります。)
小計 24,000円
税 2,400円
合計 26,400円
水廻りのトラブルでもお困りの方。
専門用語がわからなくても大丈夫です!
「お湯で困っている!」「水で困っている!」「トイレ!」「お風呂!」
だけでかまいません。
お客様がお分かりになる範囲で気軽に伝えていただければ結構です。
柔軟な対応をさせていただいております。
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